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スリランカと戦争に思うこと
 

スリランカの「タミル・イーラム解放のトラ」が敗北宣言したそうです。

内戦が、ついに終わるということです。

 

内戦が終わるということはずっと望んでいたことだけれど、

すんなり喜ぶことはできない。

本当の終結は、きっとずっと先の話だ。

この内戦が始まってしまった原因のなくなることが、本当の終結だと思う。

今は、戦う相手がいなくなった、ということ。

 

先日読んだまどみちおさんの詩の一節を思い出しました。

 

「押すのは 押されてるからだ」

 

戦争する同士に善も悪もない

勝利の意味とは何だろう。

 

誰にでも理由がある

その人がそうなった理由がある

理由を見つめたら簡単に憎むことなんてできない

 

どれだけの人のどれだけのつらさがこの事実を作ったんだろう

どれだけの苦しみや悔しさや怒りが

それでも私は無差別に誰かを殺していい意味がわからない。
 

彼らがほしかったものは何だろう。

 

憎しみの種を消してください

子どもたちに憎しみよりも思いやりを

どちらもみんな最初から持っていて

選んで使うことのできるもの

 

昨日私は「子どもの情景」という映画を見ました。
アフガニスタンの戦争が子どもたちに残した暴力がとてつもなく悲しかった。
そして、自分はもう子どもではないんだと、強く思いました。
私たち大人が、子どもたちに見せていかなければいけないと思います。

カテゴリ:スリランカ | 22:40 | comments(3) | trackbacks(0)
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コメント
私はその1日前に映画見てきましたよ!!
男の子たち、ほんとうに怖かったですよね・・。
| コニー | 2009/05/18 12:21 AM |
スリランカ情勢に関しては、全然勉強不足です。。なんかいい本ある?
で、今回のように勝ち負けが出るというのは、また別の火種が想像できてしまう。。
我々にできる最低限のことは、こういう問題があるということを頭に常にとどめるということなんですかね。

| Boox | 2009/05/18 12:59 PM |
コニー久しぶり!!元気?
子どもの情景見たんだね。
ほんとう。ぞっとした。
でもあの男の子たちのごっこのシーンは、もともと脚本になくて、現地で実際に子どもたちがああやって遊んでるのを取り入れたんだって。
そんなことしちゃだめって言って、彼らには伝わるのかな。


Boox、本ね、ちょっと探してみる。私も全部人づてだったから。
そうだね。思えば日本にも同じような歴史があるんだよね。世界中にある。
忘れちゃいけない。
| 武内ヒロ子 | 2009/05/19 12:13 AM |
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