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不思議な優しさ
私がももちゃん(仮名)の家庭教師を始めてから1年半。
彼女はこの春高校を卒業して、社会人になりました。
さっきふと思い出したけれど、初めて会ったとき、彼女は不思議な優しさを見せてくれた。

最初、私は前任の先生とももちゃんの授業を見学した。多分2回くらい。
私は、指導も、ももちゃんとの関係も、うまくやれるか、すごく不安に思っていました。
初日、ドキドキしながらももちゃん宅に向かって歩いていら、家の側の曲がり角に1人で立っているももちゃんを発見しました。
あれ?と思ったら、私を見つめていたももちゃんは右手を出して、私に「手をつなごう」という無言のアクションをしました。
なんだか「大丈夫だよ」と言われている気がして、すごくホッとしたのを覚えています。
そのまま私とももちゃんは手をつないで家まで行き、一緒に勉強を始めました。

それからずっと、私と彼女は良い関係を保っていると思います。
でも、後にも先にも、あんな風に家の外で待っていてくれたのはあの時だけです。
私があれほど緊張していたのもあの時だけです。

あの時ももちゃん、わかってたんだな…と思うと、すごく不思議な気持ちになります。
でもこちらには裏も表もないのだから、全身全霊で関わらせてもらおう、と思いました。
カテゴリ:教えたり教えられたり | 13:35 | comments(3) | trackbacks(0)
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コメント
ももちゃんにも先生が変わるから仲良しになりたいって気持ちと緊張している先生を思いやる気持ちでビートンを待っててくれたんだろうね。これからもももちゃんの家庭教師がんばってください。
| 関口 昌世 | 2007/04/09 12:56 AM |
いいね。いい話だ。
そういうのって、頑張れる力にしてくれるよね。
| すけぽん | 2007/04/09 1:51 AM |
まーたん、すけぽん、ありがとう。
ももちゃんは、相手をとても気遣ってくれる子なんだよね。
授業中でも、普通に「がんばれ」とか言ってくれる。
最初面食らったけど、私を先生として、というよりも「人」として見ているんだなと思った。
見習おうと思うことが多いよ。
| 武内ヒロ子 | 2007/04/09 2:52 AM |
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